防災セミナーも今回で11回目を迎えました。
10回という区切りもあり、講師を招いての講座だけでなく、委員を含めての積極的な意見交換をし、
今後の活動を考える機会としたいと思います。
2011年の東日本大震災より今年で10年です。
復興支援も一区切りと言われていますが、まだまだ復興途上といえます。
津波被害を体験された大船渡市民の方を講師としてお招きし、この10年の復興の様子、
建築士に伝えたいことを市民目線でお話しいただきます。
後半は、お話しいただいたことをふまえ、建築士として何ができるか意見交換の時間とします。
日時 :2022年1月27日(木)午後6時〜8時
(受付は午後5時30分から)
場所 :ZOOMによるオンライン配信
講師 :大船戸津波伝承館・館長 齊藤 賢治 氏
参加費 :会員1,000円 会員(専攻建築士)900円
非会員1,500円 非会員(専攻建築士)1,400円
申込方法:こちらをクリック→ 申し込み
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問合せ先:(公社)愛知建築士会事務局
TEL(052)201-2201
E-mail:afa201009@gmail.com
CPD:2単位(取得予定)
オンライン参加にご不明点ありましたら上記問合せ先までお気軽にお問合せ下さい。
講師プロフィール
大船渡津波伝承館館長 齊藤 賢治 氏
東日本大震災が発生した時はさいとう製菓株式会社の専務取締役
地震直後から映像を記録に残し津波の恐ろしさを後世に伝える活動を続けている。
街づくり委員会会員、防災学習センター計画の委員、
岩手県復興局有識者会議員などの立場で、大船渡の復興に関わる。他多数