女性委員会で2011年から開催してきました防災セミナーも、今年で10回目となります。
記念すべき第10回目の今回は、第1回目にもご講演頂いた
名古屋大学減災連携研究センター長・教授の福和伸夫氏をお招きします。
新型コロナウイルスがパンデミックとなり、私たちの生活は大きく変化しています。
日本でもまだまだ再流行が懸念されている中、
いまどんなことを考え行動していくべきか。
過去の歴史を振り返り、災害と感染症との深い関わりを知ることで、
建築士としてできること・すべきことはなにかを考えます。
日時:10月28日(水)午後6時〜8時
(受付は午後5時30分から)
場所:Zoomを使用したオンライン配信
■チケット
愛知建築士会会員(準会員、特別会員、賛助会員含む) 1000円
一般 1500円
■プログラム
オンライン接続可能時間 17:30〜
主催者挨拶・趣旨説明 18:00〜18:10
講演およびディスカッション 18:10〜19:45
質疑応答など 19:45〜20:00
■チケット
愛知建築士会会員(準会員、特別会員、賛助会員含む) 1000円
一般 1500円
■プログラム
オンライン接続可能時間 17:30〜
主催者挨拶・趣旨説明 18:00〜18:10
講演およびディスカッション 18:10〜19:45
質疑応答など 19:45〜20:00
講師:福和伸夫氏
定員:30名(定員になり次第締切)
申込方法:こちらより申し込み
( Peatixにログインして「チケットを申し込む」からチケットをご購入ください )
問合せ先:(公社)愛知建築士会事務局
TEL(052)201-2201
E-mail:afa201009@gmail.com
CPD:2単位(取得予定)
名古屋大学減災連携研究センター長・教授
日本地震工学会長
1981年名古屋大学大学院修了後、81年清水建設(株)、
91年名古屋大学工学部助教授、97年先端技術共同研究センター教授、
01年環境学研究科教授を経て、2012年より現職。
建築耐震工学、地震工学、地域防災などの教育・研究に従事。
文部科学大臣表彰科学技術賞、防災功労者・防災担当大臣表彰、
日本建築学会賞、日本建築学会教育賞、地域安全学会技術賞、
災害情報学会廣井賞、日本免震構造協会技術賞を受賞
著書
次の震災について本当のことを話してみよう。時事通信社
必ずくる震災で日本を終わらせないために。時事通信社
耐震工学〜教養から基礎・応用へ〜講談社
他多数
名古屋大学減災連携研究センター
あいち・なごや強靭化共創センター